2013/10/28

トイタウン 「パイロット ヒコウキ」 (197?)

満天の星をいただく、はてしない光の海を ゆたかに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる、 夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も 瞼に浮かんでまいります。
皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは...




懐かしのFM番組のフレーズを使わせていただきました( `ー´)
今回の「パイロット ヒコウキ」は名前の通りの何の説明も要らないド直球なアイテムです。
古いおもちゃを紹介するのは久しぶりだなぁヽ(´ー`)ノ
残念ながらもう手元にはなく、
写真も動画も追加することが出来ませんがここに記しておきます。




パッケージ横。このお二人、今もご活躍されてるのだろうか...

電車、消防車、パトカーなどのコクピットを模したおもちゃは今でもありますが、コイツはそのコクピットの先に電動でスクロールする地形と操縦桿に連動する航空機を付けたなりきりアイテムなのです。





ちなみにお値段は3500円だったらしい...




箱から出して組み立てた所。
といっても鏡と操縦桿を取り付けるだけですが...
かなりお気に入りで遊びまくったのでメッキがハゲまくってます
コクピットには操縦桿以外にスロット(H/L)とスイッチが2個付いています。


メインスイッチ/エンジンスイッチをオンにすると



飛行機のプロペラが回転を始め、ポジションランプが点滅します。
そしてモーターでゆっくりと地面がスクロール開始...
スロットルをHにするとプロペラは勢いを増しませんが、
地面は早くスクロールします。




そこで操縦桿を引くとエイッと機体が持ち上がりますヽ(´ー`)ノ
さらに前方の鏡で実機の姿を見ることが出来ます。



ちゃんと着陸脚も収納しちゃうんです。芸が細かいなぁ。
(昔はもうちょっときちっと格納できてたと思います。)





こんな楽しい空の旅もこのヒコウキの移動速度が早いのか、悲しいかな奥行きの長さ分の儚い距離...
気がつくと地球をあっという間に何周もしてしまいます。
それが気にならないのが前方の雲の柄の入った鏡。我が家の分は傷だらけで視界が悪いですが、
地面のスクロールも一緒に見えるので没入感は高かったです。
さながら今で言うリプレイカメラですね。


今回紹介した「パイロット ヒコウキ」よりもう少し対象年齢の高い商品でヘリを操縦して荷物を運んだりするタイプのおもちゃがあったと思うんですがそれは実物も写真も残っていません。
読者の方でご存知のかたいらっしゃいましたら情報提供くださいヽ(´ー`)ノ


夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは
遠ざかるにつれ次第に星のまたたきと区別がつかなくなります
美しく、あなたの夢に、溶け込んでいきますように....

それでは皆さまごきげんよう....


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