ライトペンはブラウン管と合わせて使用するポインティングデバイスです。
デジタイザと並び、スタンダードになると思いきやマウスに取って代わられてしまうのでした。
デジタイザと並び、スタンダードになると思いきやマウスに取って代わられてしまうのでした。
(ウィキペディアより)
私が初めてライトペンに触れたのは、開園間もない白浜エネルギーランドでした。
園内回った後の理解度テストがあり、
グリーンモニターに「カタカナ」で表示される選択問題に答えたのが
ライトペンだったと記憶しています(うろ覚えですが)
ライトペンは憧れとか思い入れがありまして、
8801版は当時購入して今もしっかり手元にあります。
絵の練習が出来て上手く描けるかもなんて事で買ったんですが、
解像度がそんなに高くない事、垂直画面に描くのは難しい事、
そして何より絵心がない事で(´・ω・`)
今はシリアル接続のデジタイザと共に周辺機器ボックスに大切にしまわれています...
今はシリアル接続のデジタイザと共に周辺機器ボックスに大切にしまわれています...
ハードオフ巡りが功を奏し、
運良く手に入れた光速船にもライトペンがある事は判っていましたが
ソフトもペン本体も入手難でした
ソフト自体はネット上に公開された状態になっているので手に入れられますが、
物理的にカートリッジ書き込むのが難関です
色々検索して書き込み可能なマルチカートを見つけました
VECFLASHとMATEOS DeveloperKIT |
VECFLASHはローダーは見つけたのですが未だドライバが見つからず...
MATEOS DeveloperKITにライトペン対応ソフトを書き込めばソフトが利用出来るので
ライトペンの回路図が公開されていないか検索していると
自作されている方のページが見つかりました(^^)v
このページを参考にしてパーツを取り寄せて自作しました
光速船ライトペン(自作版) |
参照ページの電子部品で揃えにくいのが、
Dsub9コネクタ付きケーブルとL14G3フォトトランジスタです
国内で探しきれなかったのでL14G3は海外から取り寄せ...
ペンの外装は100均のケーキ?のデコペンです(^^)
ユニバーサル基板はハサミで切れるタイプを使いました
回路は非常にシンプルなのでパーツさえ手に入れば簡単に作れると思います。
動作させるには2P側のコネクタにライトペン繋ぎ、1P側は普通のコントローラを繋いでください
これに気付かなくて2回作り直しました(;´∀`)
Dsub9コネクタがそのままでは刺さらないので注意してください
Dsub9コネクタがそのままでは刺さらないので注意してください
(写真で削ってある部分が確認できるでしょうか?)
ちょっと絵が傾いていますがデジカメで動作画面を撮りましたので御覧ください
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