タミヤさんの箱絵、いつ見ても美しいです。特番で拝見しましたが、 写真だと影になってしまう部分があるのでイラストを採用されてるんだとか。 |
プログラムバーとステアリングレッグ |
カムプログラムロボットはピンを打ち込んだプログラムバーをカムで読み込み、
胴体下のステアリングレッグを上下動させて旋回動作を行います。
コースなどを設定してクリアする手順をブロック玩具の様に組み立てて、
動作を勉強する面白いロボットです。
プログラミングが電子的ではなく物理なのが良い感じです。
試運転の様子 最後にバーをペッて出す感じが可愛い(^_^)
組立説明書はタミヤさんらしくわかり易くそれほど苦戦はしませんでした(^_^)
(キャタビラの接続は苦戦しましたし、組立も間違えたんですが...)
展示会でも大人&こどもマイコンの搭載モデルが登場していますが、
説明書にもヒントが載っています。
検索すると様々なマイコンボードやセンサーを搭載したカムロボが出てきます。
いずれはやってみたいなぁ
エレクラフトシリーズNo.4 マイクロコンピューターユニットセット 「コンピューター」て表記が懐かしいですね |
原型はとどめたい&リモコン/ラジコン大好きなので1号機は
懐かしいタミヤさんのマイコンユニットを搭載する事にしました。
発売を知った時、大きさ合えば最新と古の合体は面白いなと目論んでおりました。
発売を知った時、大きさ合えば最新と古の合体は面白いなと目論んでおりました。
当時マイコンユニットを内蔵して遊んでいた1/25パンター。ケーブルはこっちに残っていました。 |
作例は駆逐戦車を使ってます。砲塔旋回の代わりにバルブとブザーで砲撃を再現してた様です。 |
マイコンユニットは最初1/16シャーマンに内蔵されて登場しましたが、
単品も販売され、いつも行く模型店のショーケースに飾られていました。
当時はコンピュータて響きがなんとも未来ぽく、
1500円のプラモ買うのが大英断だった子供の私にはキラキラ輝いて見えました。
米軍よりも独軍大好きな子供でしたので取説の作例を参考に
1/25リモコンパンサーを改造しました。
マイコンユニットの通電確認、幅もピッタリです |
動作しましたコンピューターは壊れてなくてよかった。
カムプログラムロボット付属の電池1本仕様では、
マイコンユニットのモーターを動かせなかったので電池2本で実験。
2本タイプの電池ボックスでも違和感ないですね。 |
2本で動くことがわかったので電池ボックスを交換してついでに配線もスッキリ。
砲塔旋回ボタンで麦球が光る様にしました。
キーボードも部分的に不調だったんですが、内部清掃や補強で復活しました。
単純にリモコン操作したり、マイコンのトレース機能を使って自動走行したり、
それにカムを合わせたトリッキーな走行も出来る様になりました。
走らせてみると結構元気です。ラジコン化したいなと思ってしまいます。
しかし本物のプロポを書い直すのも勿体ないですし、
最新のマイコンボード系だとボタンがペチペチでなんか違うし、
おもちゃから流用するにしてもプロポのデザインがミスマッチだし...
そう思いながら半年が流れ...
オレンジ/ガンメタルも可愛いですね。 |
2台目のカムロボが我が家にやってきました。
内容は同じの色違いバージョン。
この色でピピッときました。
タミヤの工作シリーズをラジコン化して販売してる方が
ちょうどいい感じのを単品売りしておられたので譲って頂きました。
トグルスイッチも純正を使われてるこだわり(^_^)
お手軽スキッドプレート |
室内で遊ぶのに適度なスピードなので障害物乗り越えさせたり、
お布団砂漠を走らせたりして楽しんでます(^_^)
昔、この手のケース流行りましたね。 |
遊ばない時は公式ロボットスクールのケース似た
ポスペ柄CDケースに入れてます。
タミヤさん、一般販売もお願いします(^_^)
横幅が結構あって愛らしいデザインです。お気に入り。 |
カメラ、センサー、人工知能的なのを搭載し、
PCやスマホでやり取りしつつ部屋を探索するロボとか作れたらと思っています。
TRONのフリンとクルーぽく。
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