完成直前でケーブル出す方向変えたので大穴が...パイロットランプ付けました。
ショットに連動するランプも付けました。
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アダプタには汎用端子/Vecスルー端子/アナログスティック端子が付いてます。
内部には光速船本体から電源を貰って動作する連射回路、
その回路のON/OFFスイッチと速度調整ボリュームを4個内蔵しています。
汎用/スルー端子両方で有効なので専用ツインスティックや
純正コントローラなどでも連射が楽しめる様にしました。
ボタン3/4には並列接続用端子を追加し、
レースゲームでアクセルを使える様にしました。他にも応用できるはず。
ボタン3/4には並列接続用端子を追加し、
レースゲームでアクセルを使える様にしました。他にも応用できるはず。
動作チェックの為、むき出しで実験中 |
連射回路は共立さんのSK555を使っています。
配線はエラいハマりましたがなんとか思い通りの動作が出来ました。
アナログ部分に4極プラグを使っていましたが、
うっかり抜き差しでショートさせそうなのでDIN6に変更しました。
汎用スティック側も4極→DIN6に変更しました。
汎用スティック側も4極→DIN6に変更しました。
これで光速船以外でもアナログスティックを利用出来るかも?
色々考える作業楽しいです。 |
ケースにはダイソーさんの積み重ねボックス小・浅型と積み重ねトレー小を使いました。
もう少し小さいのが良かったのですが、
もう少し小さいのが良かったのですが、
アダプタをシリーズ化していく場合、乗っ取ったコントローラが
ほぼそのまま入る可能性もあるので大き目をチョイスしました。
品変わりが怖いのでまとめ買いしてもお財布にも優しい(^_^)
このままじゃコネクタぶつかっちゃうんだよな... |
ケース加工に十和田技研さんのヒートペンを使ってみました。
半田コテ持つクセが抜けず後ろの方持ってしまいますが、
鉛筆持ち出来るので使い勝手が良いです。
プラモのポージングやら肉抜き穴埋めるランナーパテとかに利用できますし、
コテ先のバリエが多くてワクテカするのでこの辺はまたTwitterで喋っていきます。
もっと早く知ってたらスティック本体側も全てDsubコネクタにして、
スッキリ収納出来ただろうなぁ(^_^)
スッキリ収納出来ただろうなぁ(^_^)
この時は連射スイッチの操作性の悪さに気づいていませんでした。 ケーブルの取り回しも... |
仮の連射スイッチをトグルタイプに交換し、
連射ボリュームも大きいものに交換してケースに取り付け動作確認。
一旦バラしてケースを塗装します。
塗装にPPプライマーを使ってみましたが物凄い香りが...
塗料の食いつきはバッチリですが換気の良いところでマスクして使いましょう。
もしくは材質を考えましょう。
底フタ付けるとさらに存在感が... |
乾いたら組み直します。しかしデカい...
少食な方のお弁当箱に使えそうな大きさです(;´Д`)
何度も繋ぎ直したので Dsub9ケーブル断線してエラい事になりましたよ |
結局再配線して逆向きにする事に...
コネクタを一つの面に配置すれば良かったんだよねぇw
表示調整やら色々出来て便利です。 一つ焼いちゃおうかな。 |
出来上がったのでテストカートリッジで動作に問題ないか最終チェックします。
アナログもデジタルも連射もバッチリ動いています。
コルクシートがあったので大きさに合うようにカットして載せてみました。 本体が載ってるマウストレー、三角の出っ張りなんとかならんかなぁ(;´Д`) |
配線付けたり外したり、塗装したり穴を開けたりと大変でしたけど、
色々楽しかったです。次のターゲット考えるのも楽しい時間ですね。
光速船の工作は全然一般的ではないので参考にならないと思いますが、
日常遊んでいて操作感に不満がある時、
慣れたスティックで遊べるのはその機種の再発見にもなると思います。
工作大変だけど思い通りに出来るし、
コントローラ周りを勉強するので愛着わくと思いますので、
ボチボチ他機種のアダプタも作っていきたいと思います。
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