非常に小さな製品なのでDsubコネクタに内蔵してコンパクトに作れました。
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汎用スティックのUSBキーボードアダプタ(COMCON)を計画中なのですが、
アイデアがナカナカまとまらず、
半完成してしまったツインスティックIIで遊びたい気持ちが強いので
手軽にUSBデバイスが作れると評判のReviveUSBを購入しました。
左:Micro/右:アナログ対応Advance |
かなり小型でアナログ対応品も出ており、
キーボードもアサインできるので今回の目的にピッタリです。
アナログタイプなら汎用スティックに付けたスティックが活かせそうです。
今回はコンパクト型のMicroを使ってみました。
専用ツールを使い1ピンずつ割り振っていきます |
Windowsパソコン繋いで設定するので設定も楽です。
スイッチを押せばどのピンに繋いでいるかもわかるので直感的です。
(01pinの横にONと出てる表示がそれです)
写真ではボタン割り振りをしていますが、キーボードを割り振る事も可能です。
これならば8001miniのGAMEPADメニューを弄らず簡単に操作できそうです。
コンパクトだと無反応、アナログだと設定していない文字が入力されます。 |
しかし、実際は2個目のキーボードと受け取られてしまい誤動作してしまいます...
(アナログタイプもダメでした)
Windows上では正常に動くので8001miniとの組み合わせで発生する様です。
計画してるCOMCONの電子版です。ゲーム毎にセット組めたらこれで完結なんだけど |
8001miniのGAMEPAD設定を変更して01-12に割り振りました。
これなら誤動作も無認識もありません。
Dsubコネクタ内に収まりました |
基板が非常に小さいのでコネクタ内に収まりゴチャゴチャも少ないです。
ケーブルも着脱式なので断線に対応したり長さ変えたりも出来ます。
8001miniに繋いでテスト。うまく行けそうです!
動きました!大成功ヽ(=´▽`=)ノ
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